17日夜に宮崎市の中心市街地でビル火災が発生しましたが、このようなビル火災の場合、リスクや避難の仕方などを知っておくことが重要です。
宮崎市消防局に取材しました。
宮崎市消防局管内では、ここ数年、年間100件以上の火災が発生。このうち、20件前後が3階以上の建物で発生しています。
(宮崎市消防局予防課 武本亮太さん)
「高い建物の火災というと、煙が上に抜けていくというのがあるので、やはり煙が一番怖いと言われている。下の煙がどんどん上に抜けていくので、避難が困難になってくるということが考えられる」
宮崎市消防局の武本亮太さんは、飲食店などが入るビルの場合、ほかにも危険な点があると話します。
(宮崎市消防局予防課 武本亮太さん)
「飲食店は不特定多数の人が出入りする施設になるので、どうしても火災が発生すると避難口に人が殺到する事態が考えられる」
事前に避難口を確認し、一酸化炭素中毒にならない避難の仕方が大切だと話します。
(宮崎市消防局予防課 武本亮太さん)
「避難の際は、姿勢を低くして、煙を吸わないように、速やかに避難をお願いしたい」
鼻と口をハンカチや袖口などで覆い、少しでも煙を吸わないことが大切です。
(宮崎市消防局予防課 武本亮太さん)
「まずはとにかく落ち着くこと。誘導灯を確認したり、煙に巻かれない行動を行うのも大事だが、まずは自分の気持ちを落ち着かせて、周りの人を落ち着かせて、行動するのが大事になってくる」
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