バスケットボールB2・鹿児島レブナイズは、この土日、アウェーで富山と連戦。劇的な勝利を手にしました。

11月のホーム戦で連敗した相手、東地区3位・富山とのリベンジマッチ。序盤、レブナイズは、リードを許す展開に。徹底されたディフェンスを崩せず、点差を広げられます。

追いつきたいレブナイズは、深い位置からエニス。さらに飴谷。3Pシュートで食らいつくと、4点差で最終第4クォーターへ。

残り30秒を切って6点ビハインドのレブナイズ。空いたスペースを見逃さず、ゴール下に走りこんだハームス。徐々に富山に詰め寄ると、残り6秒で点差は2点。

ここで、相手のパスが乱れると…兒玉、そして伴馬。残り1秒で逆転。96対95、劇的な勝利を飾りました。

首位福岡とのゲーム差が1となりました。そして次の試合、今月21日・22日はその福岡とアウェーで直接対決です。