諏訪湖の「御神渡り」が出現しなかったことを報告する神事が行われました。
諏訪市の八剱神社に集まったのは、氏子総代などおよそ30人。
今シーズンの御神渡りの結果を神前に報告する「注進奉告」の神事を行いました。
この冬の記録を記した「注進状」を供えたあと、宮坂清宮司が「9日に全面結氷するも寒気続かず、神渡御座なく候」と御神渡りが現れず「明けの海」となったことを報告しました。
諏訪湖の御神渡りは、2018年以来7年連続で観測されていません。

宮坂清宮司は「自然は正直なので従うしかない。いい年でありますようにと祈りながら祝詞をあげた」と話していました。
神事のあとには、御神渡りが現れた場合に拝観式で使うため用意していたしめ縄が焚き上げられ、参加者は、来シーズンこそは御神渡りが現れるようにと願っていました。














