長野市などの路線バスで利用されているICカード「くるる」が切り替えに伴って、あす15日からおよそ2週間料金の支払いに使えなくなるため現金を用意する必要があります。

事前にチャージしておくとバスの読み取り機に触れるだけで運賃が払えるICカード「くるる」。

長野市や須坂市などを走る路線バスや循環バスで利用できますが、15日から2月いっぱいは料金の支払いには使えません。

3月1日からJR東日本の「スイカ」の機能を加えたカードに切り替えられるのに伴い、バスの読み取り機の交換が必要になるためです。

長野市内のバス停には、およそ2週間は現金での支払いになることなどを知らせる案内が掲示されています。

スイカ機能のついた新しい「くるる」の販売は2月1日から始まっていて、14日も窓口には多くの人が並んでいました。

一方、カードの切り替えに伴うトラブルも起きています。

長野市や近隣町村の70歳以上の住民が割引運賃でバスに乗ることができる「お出かけパスポート」。

長野市、はスイカ機能付きの新しいカードおよそ2万6000枚を希望者に1月発送しましたがその後、不具合が判明。

3月中旬をめどに交換を進めるとともに「お出かけパスポート」の利用者の運賃を1回100円にするキャンペーンの期間を延長することにしています。