元乃木坂46キャプテン・秋元真夏さんが、「JAタウン新CM」発表記者会見に登壇しました。

2024年4月から「JAタウンオフィシャルサポーター」に就任した秋元真夏さん。
今回制作されたCMはお米篇、お肉篇、青果篇の3種類。秋元さんはCM内で産地直送で届くJAタウンの様々な食材を堪能。「産直たまらん♥」というセリフと表情でそのおいしさをアピールしました。

秋元さんに撮影の感想を伺うと、“(今回CMで食べた)つや姫は、私も自宅で一番食べてるんじゃないかな…元々大好きなお米だったので食べ馴染みもありましたし、あの噛んだ時の甘みが最高だなって。お肉は牛だったんですけど脂とお肉のバランスも最高で、噛んだ時お肉の旨みが、ジュワッと鼻に抜けるのはたまらない瞬間でした。あと果物は今回メロンを食べたんですけど、ずっと果汁が溢れてくる。本当に全部美味しくて、『お仕事なのかな?』って思っちゃうぐらい最高の時間でした。”と語りました。

撮影の裏話については、2つ大変だったことを上げ、“短いCMの中では、『ここが美味しくて、こういう味で』って説明する時間がないので、表情と「ん〜」という声だけで一つ一つ食材の美味しさを表す所が難しかった。あとは最後に「JAタウン♪」っていう歌う所があるんですけど、私あんまり歌に自信がなかったので、高い音程を安定して出すことができなくて、結構苦戦しました。スタッフさんにもう一回お願いします!と言われたことが沢山ありました。”と明かしました。
乃木坂46を卒業してから、初となるCM出演に対する心境については、“1人でのCM出演というのは人生で初になるので、今発表できて、ほっとしている気持ちと、テレビやWebで自分1人で出られるのは、ちょっと嬉しいなって思います。”と新たな挑戦への喜びを語りました。

今月10日に放送された「秋元真夏 卒アルラジオ」(文化放送/毎週月曜深夜1時00分〜1時30分)で、左腕を負傷したことを明かした秋元さん。
イベント後の囲み取材では、現在の怪我の様子について“思ったよりも早く回復して、少し前には、もう動かせるようになったんですけど、私今年が本厄で、厄年を今年初めから感じている。”と明かし、“ただただベッドに手をついて、よいしょって起き上がろうとしただけで、そうなっちゃったので、今年、本当1年間、慎重に生活したいなと思います。今もうめちゃめちゃ元気です!”と笑顔で語りました。

【担当:芸能情報ステーション】