無免許運転を認めて議員辞職した富山県滑川市議会の髙橋久光前議長が報道陣の取材に応じましたが、常習的に無免許運転をしていたのかなどの質問に対し、詳しくは警察の事情聴取で話したいと、あいまいな受け答えに終始しました。
髙橋久光氏:
「深くお詫び申し上げる次第であります。本当にいろいろと…」
5日夜、自らの後援会の役員を前に謝罪したのは、当選回数9回のベテラン、滑川市議会の前議長髙橋久光氏です。
記者:
「無免許運転は1回だったといえますか」
髙橋氏:
「…」
髙橋氏は、去年の年末、北陸自動車道で制限速度を50キロ以上超過するスピード違反をし、運転免許を取り消されていましたが、先月、軽トラックを運転して警察官から職務質問を受けていました。
記者:
「議長室いきましょう。これだけいるんですから」
4日、報道陣の取材に対して。
髙橋氏:
「いつも(無免許で)乗っているわけではありません」
記者:
「たまたま1回、その日は乗ったと」
髙橋氏:
「はい」
記者:
「1回乗った日にたまたま職務質問された」
髙橋氏:「はい」
このやりとりから一夜明けた5日夜、議員としての辞職願を出した髙橋氏。議員辞職を決めた理由を聞こうと自宅を訪れました。
記者:
「すみません」
窓越しに姿は見えるものの取材には応じてもらえませんでした。髙橋氏が報道陣の前に姿を現したのは午後6時過ぎ。
記者:
「辞職願出されたということですが、一言いただけますか」
記者:
「一言お願いします」
髙橋氏:
「危ないよ」
髙橋氏は記者の質問に答えず後援会の役員会へ。終了後、報道陣が中に招かれると、正座する髙橋前議長の姿が…。
注目の記事
【富山地鉄】維持か寸断か「なくなったら静かやろうね」廃線危機の電鉄魚津駅前 老舗たい焼き店主が漏らす…消えゆく街への不安【前編】

"理想の条件"で選んだ夫が消えた…27歳女性が落ちたタイパ重視の「恋の罠」 20代の5人に1人が使うマッチングアプリ【前編】

今後10年で50~100大学が募集停止!? 「短大はさらに影響大」どうなる大学の”2026年問題” 進学者減少で大学の生き残り策は

「つながらない権利」ついに明文化へ 休日の連絡は"無視"でOK?労働基準法40年ぶり大改正へ

「拒否という選択肢がなくなり…」13歳から6年間の性被害 部活コーチに支配された「魂の殺人」の実態

「なくしたくないし、撮り続けたい」日本一標高が高い鉄道 中学生が写真で魅力を伝える 赤字路線のJR小海線









