バレンタインデーを前に、JR大分駅で11日、利用者に県産スイートピーであしらったミニブーケが配られました。
このイベントは県生産者協議会と、JA花き販売対策協議会が行ったものです。JR大分駅では11日、県産スイートピーであしらったミニブーケ200束が用意されました。

家族や友人宛てに、日頃の感謝をつづったメッセージを会場に設置されたBOXに入れた人には、ミニブーケが無料で配られました。バレンタインデーを前に思いがけないプレゼントを家族連れなどが笑顔で受け取り、花の香りを楽しんでいました。
(受け取った人)「お母さんにいつもありがとうって書いた」「大好きだよって書いたよ」「娘たちに向けて産まれてきてくれてありがとうとこれからも楽しく生きていこうねと書いた。思いを形にできていいなと思う」
JR大分駅には14日までスイートピーやカスミソウを使ったフォトスポットが設置されます。