弘前地区消防事務組合の広報誌の題字をデザインした女子高校生に感謝状が贈られました。題字は2025年3月の表紙を飾ります。
2月10日の贈呈式では黒石高校情報デザイン科3年の殿川愛佳さんに弘前地区消防事務組合の管理者、弘前市の櫻田宏市長から感謝状が贈られました。
殿川さんは組合の広報誌「弘前消防」の題字のデザインに取り組み採用が決まりました。個性的な文字の表現とイメージカラーの赤と水色を使うことで消防活動への親近感を持たせたということです。
※黒石高校情報デザイン科3年生殿川愛佳さん
「弘前の長い部分はホースを入れられるようにデザインして(文字の)短い部分を水にしてパッと見て文字の形を崩さないようにイメージして作りました」
「消防の活動の興味がわくような手助けができれば」
殿川さんのデザインした題字は3月発行される広報誌に採用され、
組合が管轄する8市町村のおよそ9万世帯に配布されます。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
