がんに罹患していたことを明かしていた、ITジャーナリストの三上洋さんが、自身のブログを更新。
退院し、仕事復帰したことを報告しました。

三上洋さんは「がん治療で2025年1月末から入院しておりましたが、2/7に退院しました。治療はまだ続きますが、体調もよく医師のすすめもあって、完全社会復帰して従来通り仕事を続けてまいります。」と、投稿。
続けて「今までの経緯・病状まとめ」を記しました。
・2024年11月末 人間ドックで腫瘍二か所発見
・2024年12月上旬 二つの別のがんが同時発生と診断
・2024年12月27日 腎臓がん(ステージ1B)切除手術成功(一つめのがんはこれでクリア)
・2025年1月23日 肺がん(ステージ3B-C)治療入院(抗がん剤+放射線治療)
・2025年2月7日 退院して完全社会復帰。治療は通院で継続

そして「一言でまとめますと『お先真っ暗だったけど、治療が順調に進み、かなり明るい希望が見えてきた』という感じです。特に恐れていたのは抗がん剤の副反応でしたが、私はなぜか初回の抗がん剤では副反応がほぼ出ず、気持ち悪くならなかったため、入院時に暇を持てあますほどでした。」と、綴りました。

三上洋さんは「2025年2月上旬現在、体調は万全で、がんや副反応の自覚症状もまったくありません。」「そのため2月9日より完全社会復帰しており、仕事は以前と同じようにやる体制ができております。今後ともどうぞよろしくお願いします!」と、力強く呼びかけています。

【担当:芸能情報ステーション】