2022年の長崎県知事選挙における大石賢吾知事の後援会の政治とカネをめぐる問題で、長崎県議会は、大石知事にこの件について問いただす2回目の全員協議会を10日から開いています。

大石知事を巡っては2022年の長崎県知事選挙で、後援会に対する2000万円の架空貸付疑惑が指摘されていて、2024年、長崎県議会の総務委員会による集中審査も行われましたが、真相の究明には至っていません。

これを受け、長崎県議会は9日から2度目の全員協議会を開いていて、1日目の9日は、この架空貸付の疑惑について質疑が行われています。

議員「(政治資金)収支報告書の中に唐突として2000万円の借入金が削除される。なぜ2000万円が削除されたのか?」

これに対し 大石知事は、問題の2000万円は選挙運動費用収支報告書と後援会の政治資金収支報告書に 誤って 二重計上したもので、架空貸付の意図はないと改めて疑惑を否定しました。

大石知事「2022年の後援会の収支報告書に『貸付け』としておりました2000万円について、これが誤りであるという判断をして、その事実を訂正をさせていただいた次第です」

全員協議会は12日にも開かれ、大石知事の政務と公務の線引きなどについても質疑が行われる予定です。














