検察からの質問で、瑠奈被告から遺体を損壊する様子の撮影を依頼されたときのことについて問われると、「浴室で撮影と言われたことは覚えているが、瑠奈被告は、『遺体を損壊する』とか『手を加える』とは言っていない」などと話し、遺体損壊の計画自体は知らず「ほう助」を否定しました。

 最後に裁判長から「瑠奈被告との関係を裏切らないため事件後も生活を続けたことは正しいと思うか」と問われると…。