侍JAPANでも活躍し、チームの顔となった坂倉将吾 選手。右ひじの手術明けのキャンプですが、着々と開幕に向けての歩みを進めています。

坂倉将吾 選手
「まずは中軸に立てるだけのものを見せなきゃいけないと思いますし、その中で高い数字っていうのは目指しながら、そこに向かえるだけの準備とか取り組みとかはやっていきたいなと思います」

扇の要。さらに打線の中軸としてもカープのリーグ制覇に欠かせない存在でありながら、早出練習では後輩と共に基礎練習をみっちり取り組む9年目のキャンプは不安も抱きながらのスタートでした。

坂倉将吾 選手
「まずは手術明けっていうのもあるので、そこをちゃんと実戦レベルの動きまでしっかり持っていくのと、身体をちゃんと戻していくというか、まだ良い状態に近づいていないので、コンディショニング的にも良い風にいけばいいなと思っています」

去年、日本代表の正捕手として「プレミア12」で大会ベストナインを獲得した26歳は人知れず抱えていた不安を取り除くためオフに右ひじの手術を決断しました。

坂倉将吾 選手
「ずっと痛い時期や痛くない時期があって、そういうのでコンディショニング的にあまり良くないっていう時が好きじゃなかったので、手術して良くなるのであれば手術しようってことで踏み切りました」

初めて身体にメスを入れてから2ヶ月が過ぎここまでは順調に回復。

キャンプ前半には遠投や少しづつ強い送球をしたりと、あきらかに肘の状態が良くなっています。目指すは初の全試合出場。カープ不動の正捕手に向け坂倉の視界の先には開幕戦に万全の状態でマスクを被る自分の姿が映っています。

坂倉将吾 選手
「まずはケガなく、ある程度実戦に向かう身体を作る。しっかり量やるところはやりたいなって思いますし、上げていけるところまでしっかり上げていきたいなというふうに思います。(沖縄キャンプは)実戦だと思うので実戦出たときに感覚だったりを、どんどんどんどん良くしていくっていう積み重ねになると思うので、その実戦に向かうための準備をしっかりしたいなと思います」