宮崎県都城市で春季キャンプを行っている千葉ロッテマリーンズの選手たちが地元の小学生と交流しました。

都城運動公園で春季キャンプを行っているロッテの2軍。
6日は交流会が開かれ、地元の東小学校の6年生が招待されました。

交流会には、2021年に最多安打と盗塁王の2冠に輝いた荻野貴司選手や、都城市出身の森遼大朗投手など4人の選手が参加し、児童たちとキャッチボールをして楽しみました。

(児童)
「かっこいい方も多いし、みんなに憧れられている存在なので言葉で表せられないぐらい感動した」
「プロと一緒にプレーができることはめったにないことなので、うれしかった」

(千葉ロッテマリーンズ 森遼大朗投手)
「僕らのキャンプしている姿を見て何か頑張ろうと思ってくれたり、野球に少しでも興味を持ってもらえたらありがたいなと思う」

最後に、選手から球団の帽子が配られ、児童たちは目を輝かせていました。