大谷選手の口座からおよそ26億円を不正に送金した罪などに問われている元通訳の水原一平被告。日本時間あすの量刑言い渡しを前に、JNNは水原被告を知る人たちを取材しました。

JNNが入手した、水原被告の高校生の頃の写真。このおよそ20年後、ギャンブルの借金返済などのため、大谷選手の口座からおよそ26億円を不正送金した銀行詐欺などの罪に問われることになります。通訳としての顔以外はほとんど知られていない水原被告。量刑の判断では被告人の経歴も重要視されますが、いったいどんな人物だったのでしょうか?

水原被告の同級生 ポール・ギューバーさん
「彼は最初英語がまったく話せず、シャイでした」
6歳の時、カリフォルニア州に移住した水原被告。最初は英語が話せなかったものの、すぐ話せるようになったといいます。
水原被告の同級生 ポール・ギューバーさん
「彼はものすごいスピードで英語を習得して、小学1年生の終わりには私と変わらないぐらいの英語を話していました」
また、水原被告と同じく日本からアメリカに移住した別の同級生は、水原被告が海外に住む日本人というアイデンティティに難しさを感じていたのではないかと話します。

中学・高校の同級生 スティーブンさん
「日本に行けばアメリカ人扱いだし、アメリカにいると外国人扱いだから、自分の故郷っていうか、母国っていうのはわからない感じでした。そこら辺は一平とは同じ感覚だった」
その後、日本で通訳となった水原被告。
プロ野球・日本ハムの投手だったミッチ・ライブリーさんは、通訳を担当した水原被告が「日本での生活の生命線だった」と振り返ります。

元日本ハムの投手 ミッチ・ライブリーさん
「電車の乗り方、球場への行き方から、やっていいこと、いけないこと。靴をいつ脱ぐかまで全部教えてもらった」














