長崎の子どもたちに青森のりんごをもっと身近に感じてもらおうと6日長崎市の小学校で青森県とりんごについて学ぶ出前授業が行われました。

いま、出荷のピークを迎えているりんご!
生産量日本一の青森県から美味しいりんごと先生がやってきました。

山口九州地区青森りんごの会では長崎の子どもたちに青森県やりんごの特徴を教えて、もっと身近に感じてもらおうと、今年度、長崎市内4つの小学校で出前授業を行っています。

北東北三県福岡合同事務所青森県福岡情報センター・中村昌也主幹
「こういうふうに中が赤いりんごというのもあります」

稲佐小学校では5年生の児童が青森県の気候やりんごの品種について学びました。
●5年生「実際にりんごを持ってきてもらって詳しく知れて良かったです」
●5年生「りんごが好きになったので、将来青森に行ってりんごの仕事をしようと思いました」

会では来年度以降もこの授業を続けていきたいとしています。