長崎県内は、大雪となるおそれはなくなりましたが、山間部を中心に積雪や路面凍結による交通規制が続いています。
長崎県内では、6日の5時現在、雲仙岳で12センチの積雪となっているほか、長崎市内の高台でも雪が積もり、道路が凍結しているところがあります。
長崎市内を走る路線バスは、山間部の一部路線で運転見合わせや、迂回運行が行われています。県警のまとめによりますと、県内の道路では、国道57号の山の寺~雲仙西登山口の間や、島原道路の森山東~吾妻西ICの間など6箇所で通行止め。山間部の道路など58箇所でチェーン・スノータイヤ規制が行われています。
一方、県内の高速道路は、平常通り通行できるほか、県内の鉄道や路面電車も通常運行となっています。(写真:6日 7時40分ごろのJR道ノ尾駅)

気象台によりますと、九州北部地方では、寒気のピークは過ぎ、長崎県では大雪のおそれはなくなりました。しかし7日から8日にかけて再び上空約1500メートルに、氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため長崎県では、7日朝から8日にかけて山地を中心に大雪となるおそれがあります。また九州の西海上では、7日昼過ぎから雪を伴った北西の風が非常に強く吹く見込みで気温も平年よりかなり低くなりそうです。
6日6時から7日6時までの24時間降雪量は多い所で、長崎南部・北部の山地で、3センチ、南部・北部平地で1センチ、壱岐・対馬、五島で1センチと予想されています。また7日6時から8日6時までの24時間降雪量は多い所で、長崎南部・北部の山地で10センチ、南部・北部の平地で3センチ、壱岐・対馬で2センチ、五島で3センチと予想されています。
気象台は、雪を伴った暴風積雪や、路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、雪による視程障害、電線や樹木等への着雪、低温による水道管の凍結などに注意を呼びかけています。














