フジテレビの親会社は今年3月までの1年間の最終利益が98億円となり、前の年より7割以上減少するとの見通しを示しました。
フジ・メディア・ホールディングスは今年3月までの通期決算の見通しを発表し、最終利益は前の年よりおよそ74%減って、98億円になると明らかにしました。
一連の騒動でCM放映を見合わせる動きが広がり、フジテレビは広告収入の見通しを233億円下方修正していて、清水社長はフジテレビ単体では最終赤字になると説明しています。
また、あわせてフジテレビの親会社は、今月中にも社長直轄の「フジテレビ再生チーム」を設置すると発表しました。次の世代を担う社員を中心に、経営戦略など喫緊の課題に取り組むとしています。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









