続いて広島東洋カープです。
富士大学からドラフト2位で入団したルーキー左腕・佐藤柳之介投手が、ドラフト4位の渡邉悠斗選手とともに1軍でキャンプをスタートさせました。
佐藤投手は力強いストレートに加えて、カーブなどの変化球を織り交ぜながら初日におよそ40球を投げ込みました。
また、内野手兼捕手の渡邉選手は球団からの指示もあり、初日は捕手に挑戦。
ブルペンでキャッチングをアピールしていました。

続いては福岡ソフトバンクホークスです。
黒沢尻工業高校出身で、昨シーズンプロ初ホームランを放った石塚綜一郎選手がA組でキャンプをスタートさせました。
石塚選手は正捕手を目指して持ち味のバッティングでアピールしていました。