鳥取県・島根県ともに4日と5日と6日は「警報級の大雪」となるおそれがあり、気象台が早期注意情報を発表しています。
【中国地方の雪の予想】
雪雲が現在の予想以上に発達した場合には、警報級の大雪となる可能性があります。山陽の平地でも、積雪となる所があるでしょう。
3日18時から4日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
山陽 山地 50センチ
山陽 平地 20センチ
山陰 山地 50センチ
山陰 平地 15センチ
その後、4日18時から5日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
山陽 山地 50センチ
山陽 平地 20センチ
山陰 山地 50センチ
山陰 平地 20センチ
また気象庁は1月30日に、北海道を除く全域に「低温に関する早期天候情報」を発表しました。東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄では2月5日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい低温になる可能性があるとしています。
また、東北日本海側、北陸、長野県北部・群馬県北部、岐阜県山間部、近畿日本海側、山陰にはあわせて「大雪に関する早期天候情報」も発表。これらの地域では2月5日頃から降雪量がかなり多くなる可能性があるとしています。