アメリカ西部ロサンゼルス近郊で1月7日に発生した山火事について、地元消防当局は鎮圧したと発表しました。
1月7日にロサンゼルス近郊で発生し、パシフィック・パリセーズやアルタデナなどで大きな被害を出した山火事について、地元の消防当局は1月31日、鎮圧したと発表しました。
山火事は3週間以上延焼を続け、これまでに合わせて29人の死亡が確認されているほか、現地メディアによりますと、少なくとも14人が今も行方不明となっています。
避難命令はすでに解除されていますが、被害を受けた建物は1万6000棟以上に上っていて、今後は復旧に向けた動きが本格化する見通しです。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
