別府大分毎日マラソンを前に大分市内のコース全域で1日一斉清掃が行われ企業や団体などから1371人が参加しました。このうちNTT大分グループとプロサイクルチームのスパークルおおいたは共同で市内中心部の昭和通り交差点周辺でゴミ拾いをしました。
(スパークルおおいた・黒枝咲哉選手)「本当にちっちゃいゴミも拾って更にきれいにしようと思っています。僕らも競技者なので、選手には全力出してベストタイムを目指してほしいなと思います」
(NTT西日本大分支店・谷奈生絵支店長)「いいレースになればいいなと思いますし、そのためにきれいにしておもてなしできればという思いでみんなでがんばっています」
およそ1時間の清掃活動でたばこの吸い殻や空き缶など45リットル袋およそ100個分のゴミが回収されました。