飲食店で出会った知人に因縁をつけて顔を殴り大けがをさせたとして、出雲市に住む25歳の無職の男が3日夜、逮捕されました。

男は2日の午前5時過ぎ、出雲市内の飲食店にいた20代の知人男性に因縁をつけて顔を殴り、さらに店の外の通路に連れ出して複数回殴った疑いです。男性は顔面打撲や歯1本の折損、両まぶたの裂傷で1か月の安静治療が必要と診断されたということです。

男性の届け出を受けた警察が捜査し、男の容疑が裏付けられたとして逮捕しました。

調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察で犯行の詳しい経緯を調べています。