長崎市麹屋町で70年続く老舗の井手蒲鉾店。

2代目の父・良和さんらとともに店を切り盛りしているのが、跡継ぎの長男・井手良平さんです。井手さんは、大学を卒業後、東京で働いていましたが、12年前、店を閉じることも考えていた父のもとに帰ってきました。

井手良平さん
「親が家業をしていて、長男っていうのもあるし、自分にできることっていったら一緒にいて仕事をすることが、一番の親孝行なんじゃないかなっていうのが、正直あったんで、東京から帰ってきた」

親から子へ受け継がれる昔ながらの味。店では、10種類以上のかまぼこを販売していて、店頭にはかまぼこ板で作られた「メニュー」が並んでいます。

しかしその中には、なぜか「本」の文字がー。

実は、井手さん、かまぼこ屋でありながら「本ソムリエ」の肩書を持ちあわせています。














