24年前、広島県福山市の住宅で女性が殺害された事件の裁判員裁判が始まりました。
弁護側は無罪を主張しています。

殺人などの罪に問われているのは、福山市の無職、竹森幸三被告(70)です。
起訴状によりますと、竹森被告は2001年2月 福山市明王台の住宅で、女性の腹部を果物ナイフで突き刺すなどして殺害したとされています。
傍聴席が満席となるなか、竹森被告は車いすに乗って法廷に入りました。

読み上げられた起訴状に対し、竹森被告は「記憶にないから分かりません」と述べました。
24年前、広島県福山市の住宅で女性が殺害された事件の裁判員裁判が始まりました。
弁護側は無罪を主張しています。

殺人などの罪に問われているのは、福山市の無職、竹森幸三被告(70)です。
起訴状によりますと、竹森被告は2001年2月 福山市明王台の住宅で、女性の腹部を果物ナイフで突き刺すなどして殺害したとされています。
傍聴席が満席となるなか、竹森被告は車いすに乗って法廷に入りました。

読み上げられた起訴状に対し、竹森被告は「記憶にないから分かりません」と述べました。





