「どうもこんにちは」
この日、旧桑の湯の4代目、桑澤弘幸さんが顔を出しました。
桑の湯を訪ねるのは年末の営業再開の時以来です。
羽鳥心之介マネージャー:
「桑澤さんが用意してくれた薪がもうなくなりそうです(笑)」
桑澤さんは一度消さざるを得なかった火が再び灯ったことをうれしく感じています。
旧桑の湯 桑澤弘幸さん:
「久々に今入ってきたんすけど、自分ができないことをやっていただいたという何か素晴らしい気持ちでいっぱいで、古い銭湯から何か新しく今の時代にあった良さも残して、そういう銭湯ができてると思います」
新たな経営体制でスタートを切ったまちの銭湯。
きょうも塩尻の人たちの心と体を温めています。
羽鳥心之介マネージャー:
「0歳から200歳とか言ってしまえば、まで来てもらえるお店を作りたいなと。家族で来てね、地元の方同士で話しして、ちょっとお茶して帰るくらいの場所になればいいかなと思ってます」
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