長崎県内の景気について日銀長崎支店は「緩やかに回復している」として19カ月連続で判断を据え置きしました。日銀長崎支店が29日発表した県内の金融経済概況によりますと、個人消費は一部に物価上昇の影響がみられるものの、緩やかに回復している一方で住宅投資は足踏み状態となっているとしています。観光では県内の観光施設の入場者が「増加傾向」にあり、国内外からの観光客数も増加。景気全体として「緩やかに回復している」として19か月連続で判断を据え置きました。
先行きについて、日銀長崎支店は、引き続き企業の人手不足感の高まりと物価上昇による影響のほか、海外経済の動向を注視していく必要があるとしています。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「日本でもオーロラが見えた!」太陽フレアの影響で北海道でもオーロラ観測 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









