■女子日本代表 次の対戦国は…

2次ラウンドの活躍も期待されますが、2次ラウンドスケジュールを見ていきます。

早速、4日に世界ランク11位のベルギーとの試合があります。実はベルギーは、7月のネーションズリーグで対戦してフルセットの末、敗れた対戦国でもあるのです。その後も5日に前回大会銀メダルの強豪国、世界ランク2位のイタリア、7日に世界ランク17位のプエルトリコ、9日に世界ランク10位のオランダと試合が控えています。

ちなみにオランダというのは今回の大会の開催国ですので、世界ランク10位ですが、ランキング以上の力を発揮する可能性もあるのではということです。


竹下さんにメダル獲得へ重要な試合はどれかと伺ったところ「4日、初戦のベルギー戦は、絶対に勝って勢いに乗りたい。初戦で負けてしまうと、そのまま負け続けてしまうことも。キーパーソンはやはり石川&井上選手」ということでした。

井上キャスター:
どなたがコートに入ってきても、しっかり結果を残してらっしゃる。真鍋監督の采配の凄さをとても感じます。

スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
知りたいのは、例えばサービスエースができるということは、それだけリスクの高いサーブをやっているということですよね。勝ちたいとき、リスクは一番怖いじゃないですか。その時に安心して挑戦させてもらえるのは、「失敗していいから」という言い方はあまりしないですが、「勇気持ってやりなさい」「やれるようにどんどんやりなさい」みたいなことをもしも言ってらっしゃるのだとしたら、どんなに苦しい大会でもその日に1人1人できることを思い切りやることができると怖くないんですよね。一番怖いのが失敗しないようにしようと思ってしまった瞬間に全て駄目になるので、そこはやっぱりあるのかなと思います。

ホランキャスター:
中心的な選手はどのスポーツにもいると思いますが、その方が抜けてしまうと、どうしてもバランスが崩れてしまうことがあると思います。今回はそれぞれ皆さん個々の自信やチームメイトとの連携、そういった全体としての力をとっても上げてきたので誰かにハプニングがあったとしても、みんなで力を合わせれば、いつも以上の力を出せるパワーをつけたみたいなところがあるんですか?

スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
すごく私もそれを感じてました。おそらく組織作る上でとても大事なことが、例えば、私はホランさんにはなれないわけじゃないですか。でも、ホランさんの代わりに入ったとしてもやるべきことはホランさんのようにやるのではなくて、ホランさんが抜けても、私ができることをやるしかないという。そのことをもし監督が伝えてらっしゃるんだとしたら、抜けた方のようにはできないですが、どんな方が抜けても自分たちのベストをやれると思うので強いですよ。