オープンから半年が経った広島県府中市のカフェで、懐石料理のプロのアドバイスを受けた新メニューが考案されました。

午前9時、府中市産の野菜が並ぶ道の駅に、ある料理人が姿を見せました。地元にある国の登録有形文化財「恋しき」で、2024年に復活した料亭の総料理長北岡三千男さんです。
新たなメニューには地元の野菜を使います。
そ恋しき 北岡三千男総料理長
「大きいねえ」
北岡さんが選んだのは、今が旬のふきのとうや、ホウレンソウやラディッシュなど10種類です。
記者
「何をお作りになる予定でしょう?」
そ恋しき 北岡三千男総料理長
「里芋のお汁と茶碗蒸しと…」
いったい、どんな料理になるのでしょうか。
道の駅に隣接する府中天満屋の2階に2024年7月にオープンしたカフェ「So-netmo」です。開店から半年が経過し、来店客も落ち着いてきた中でさらなるてこ入れに北岡さんの力を借ります。

そ恋しき 北岡三千男総料理長
「これ(里芋)はもう洗ってあるから、皮付きのまま、これで油に」
カフェのスタッフも北岡さんの指導を受けました。
そして、できた料理がこちらです…。旬のふきのとうは、てんぷらに。ホウレンソウのおひたし、あんかけの中には、皮つきの里芋が使われていたりと、素材そのままの味を生かした8品になりました。

新たなメニューのモニター役として、野菜などの生産者や関係者が集まってきました。
生産者「やっぱ、おいしいなって思いましたね、野菜が」
So-netmo 梁川あゆみ代表
「色んな野菜で応用できるように教えていただいたので、頑張って作ろうと思います」
新たなメニューは、2月中旬から当面、提供されるということです。














