《“今をどう生きるか”がんサバイバーからの問い―》

森田絹子キャスター)
先週末、北海道小樽市で開かれたイベントで、佐脇さんはオリジナルの曲を披露しました。

「人としての強さ」が伝わってくる、佐脇さんの歌詞や言葉。精力的に活動できることが、何よりも楽しいと話しています。

堀啓知キャスター)
佐脇さんは転移で手術ができず、副作用がつらいため、漢方や訪問ケアなどで、緩和しているということです。
  
そこには「笑える日をつくる生き方をしたい」との思いが込められています。

森田絹子キャスター)
佐脇さんは、2月9日には、帯広市で、ほかのアーティストとともに、今年初めてのライブを行います。

そのため、いまは、新曲披露に向けた日々を送っているとのことです。

堀啓知キャスター)
経験が紡ぎだす佐脇さんの歌は「今をどう生きるか」は、自分で選べますよ…と問いかけています。

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