2日目は懐かしい「出雲大社号」のヘッドマークを付けて走り、指定席で運転すると、すぐ完売の人気。

最終の3日目は各駅が大賑わいとなり、雲州平田駅では到着した車両を囲み撮影会が開かれました。

地元の鉄道ファン
「泣きましたね。雲州平田に着く本当にラストの所で、もう何か本当に最後なんだなって思いました。」
「至る所に錆とか見受けられて。長い間、頑張って運転されたんだなっていう。」
「結構(写真を)撮りましたね。いろいろと悔いがないように。やっぱり寂しいですね。」

車両のふるさとである関東地方からも…