愛知県岡崎市で巨大なイチゴ「でかほっぺ」の出荷が始まりました。

一般的なものと比べると明らかに大きなイチゴ。
岡崎市は年間約450トンのイチゴを生産する県内有数の産地で、JAあいち三河では、通常サイズの「紅ほっぺ」の5倍以上、1粒65グラム以上に育ったものを「でかほっぺ」として2019年から出荷しています。

今シーズンは秋以降も気温が高くイチゴの生産量も減っていましたが、「でかほっぺ」については影響は少なかったということです。
(酒井久憲さん)
「でかほっぺは甘い部分がたくさんあるので、丸かじりで食べてください」

「でかほっぺ」は2月上旬までに約2500パックが出荷される予定で、愛知県内のスーパーなどで販売されます。















