県内最大の労働団体・連合山口が22日、春闘の方針を発表し、5パーセント以上の賃上げを目標に掲げました。

連合山口が春闘の方針について会見を開きました。

スローガンは「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会」。
賃金交渉対策に重点を置き、賃上げの目安は、定期昇給相当分を含め5パーセント以上を掲げました。
また、中小企業では大手企業との賃金格差を埋めるため、1万8000円以上を目安としています。
去年の春闘でも5パーセント以上という目標を掲げていて、連合山口の集計では、33年ぶりとなる5パーセント台の賃上げを実現しました。
しかし、アンケートでは物価高により生活が向上したと実感したのは少数にとどまっているということです。
連合山口 伊藤正則 会長
「多くの人が生活向上を実感し、将来への希望と安心を作っていく好機として、今春闘を取り組んでいかなければならないという風に思っております」

中小企業にも賃上げの流れを波及させるため、適切な価格転嫁の徹底にも力を入れていくとしています。
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