STEALTH 石川裕二 代表
「田舎っていうのが一番売るうえではネックになってくるので、うちなんかひっそりしたところにあるのでどうしてもネット頼り。乗り換えしたいって思って探してるわけじゃないけど必然的に変えなければいけないって方ってわりと車探すときって面倒くさいというか、そういう方に少しでも楽しんで中古車を探してもらえたらいいかなって思いはあるんですけど」
公共交通機関の少ない山陰では車は生活必需品とも言えますが、「ただ乗れればいい」と、興味を持たない人も多いそう。
そんな人達の車探しを退屈させまいと、新しい角度から切れ込んだ石川さんは、まさに車業界のエンターテイナーです。
一見けなしているような紹介もただ悪く言っているだけではないそうで…。
STEALTH 石川裕二 代表
「基本的にすべての車は僕にとっては可愛い子供みたいな感じなので、買ってきてどこまできれいにしてやろうかみたいな、きれいにして出すとどうしても普段気にならないような部分でもこのパネルは邪魔だなとか、ここなんでこれがついてるんだろうとかあるのでそれはそのまま発信すると。お客様によっては車に愛情すごく感じるって言って頂けたりとか、ただこれはダメ、あれはダメって言ってるわけじゃないってちゃんとくみ取って頂けるのでありがたいことだなと」
ふざけ気味な説明の裏には、車への並々ならぬ情熱と愛情がありました。














