天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月19日、広島市の平和記念公園前を発着点に7区間48キロで競われ、長野県チームが4連覇を達成、静岡県チームは23位となりました。
静岡県チームは、1区46位と出遅れましたが、2区柘植源太(浜松細江中)が区間2位の好走を見せると、続く3区の野中恒亨(國学院大)が区間7位、怒とうの17人抜きの激走で順位を一気に26位まで上げます。
その後、順位を下げますが、終盤6区では、美澤央佑(藤枝広幡中)が区間5位の走りを見せて、タスキをアンカーの西澤侑真(トヨタ紡織)に渡すと、西澤も5人抜きの走りで、結局23位でフィニッシュしました。
【静岡県チーム=23位】
1区:通過46位 山本拓歩(浜松日体高)21:24(区間46位)
2区:通過43位 柘植源太(浜松細江中)08:36(区間2位)
3区:通過26位 野中恒亨(國学院大)23:48(区間7位)
4区:通過30位 木村隆晴(藤枝明誠高)15:09(区間32位)
5区:通過28位 小野真和(浜松日体高)25:40(区間33位)
6区:通過28位 美澤央佑(藤枝広幡中)08:48(区間5位)
7区:フィニッシュ23位 西澤侑真(トヨタ紡織)37:42(区間13位)
※タイムは速報値のため、変動が生じる場合があります。
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