奈良県私立中学高等学校連合会は、2025年1月から行われる、県内の私立中学校10校、私立中等教育学校1校の志願者出願状況をまとめ、発表しました。1月14日午前10時までの出願状況で、まだ出願締め切り前の学校も入っています。

最も高い倍率となった学校・コースは、奈良学園の医進コースで、募集35人に対して476人が出願。倍率は13.6倍(確定前の数字)です。

男子校の東大寺中学校は、募集約200人に対して902人が出願。倍率は4.51倍となりました。すでに募集は締め切っています。

私立中学校10校全体では、募集総数1520人に対して6084人が出願し、倍率は4倍となっています。