京都府私立中学高等学校連合会は16日、府内にある私立中学校の2025年度入試の出願状況を発表しました。16日午前10時現在のものです。24校2439人の募集に対し、9477人が出願し、平均倍率は3・9倍だということです。
倍率が最も高かったのは東山中学校の後期・ユリーカコースで39.4倍で、前期Aで23.4倍だということです。
また、同志社女子・一般後期の13.9倍、同志社国際・一般で11.9倍、京都女子・B2で10.8倍なども倍率が高かったということです。
また、志願者数が多かったのは、洛南高附属で931人(4.9倍)、立命館のAL・CLコースで636人(5.3倍)などでした。
試験は1月18日から行われ、合格発表は18日から順次行われるということです。