福岡市天神の新たな顔となる西鉄の大型複合施設「ワン・フクオカ・ビルディング」の建物が完成し、竣工式が行われました。

福岡市天神のワン・フクオカ・ビルディング・通称「ワンビル」の竣工式は17日、6階のスカイロビーで行われ、西鉄の関係者や福岡市の高島市長などが出席しました。

「ワンビル」は、地上19階、地下4階建てで、地下2階から地上5階は商業フロア、8階から17階はオフィス、18階と19階はホテルが入ります。

西鉄 林田浩一 社長
「常に新しいビジネスや文化が生まれる場所となるよう全力で準備を進めてまいりますのでどうかご期待ください」

「ワンビル」は今後、内装工事などが行われ、今年4月24日にオープンする予定です。