一方で、今年は約350枚を送ったものの返ってくる年賀状は徐々に減っている実感があるといいます。

年賀状に全力を注ぐ 松浦慈朗さん
「うちにも来た年賀状は出した年賀状よりもだいぶ少ない感じ…なので、妻とも話をしていたんですけれども、やっぱりちょっと少ないねという話はしております。」

日本郵便中国支社によると、今年、2025年の年賀郵便物の配達数は、鳥取県で246万4000通、島根県で333万2000通で、前の年に比べ、3割以上減りました。


SNSなどの発達により進んだ年賀状離れ、そして10月に行われたはがき値上げの影響があったとみられています。