16日から政府の補助金が縮小され、福島県内のガソリンスタンドでも来週までに5円ほど値上がりする見通しです。値上がりするのはガソリンだけではありません。灯油を利用するイチゴ農家からは悲鳴が上がっています。
伊達市霊山町にある農業用のハウス。いま、旬を迎えたイチゴの収穫が最盛期を迎えています。
松葉園・大橋松太郎代表「9割がとちおとめ、1割が県のオリジナル品種ゆうやけベリーを作っている。今年は例年以上においしくて、ツヤもよくて、甘くて例年以上においしくなっている」
松葉園の大橋松太郎さん。いま、ある問題に頭を悩ませています。

大橋さん「去年の12月は請求が例年の10万くらい高めにきた。やはりじわじわと来ているなと思っている」
燃料費の高騰です。イチゴの栽培には、徹底した温度管理が求められるため、暖房を使っています。日中のハウスの中は23℃ほど、氷点下まで落ち込む夜中でも、8℃以下にならないよう保つため、燃料の灯油が欠かせませんが、再び値上がりする見通しです。














