このあとも母親の意見陳述は続き、全体で20分ほど行われた。
その後、検察が求刑をした。

検察官:
「発達過程である被害者の未熟さに漬け込んだ狡猾で卑劣な犯行で、常習的な犯行の一貫。また、流出などの二次被害も懸念される悪質な犯行」


こう述べ、懲役8年を求刑した。

一方、弁護側は罪を認め、一貫して捜査に協力していることや自身の性的嗜好に問題を感じクリニックに通院していることなどから更生の余地があるとして執行猶予付きの寛大な判決を求めた。

法廷で裁判長から「最後に述べることはありますか」と問われ、男は証言台に立った。

被告の男:
「被害者につらく、悲しい思いをさせて、本当に申し訳ございませんでした。専門のクリニックに通い、二度と犯罪を犯さないことを誓います」


判決は2月19日に言い渡される予定だ。