去年11月に行われた愛媛県四国中央市の市議会議員選挙で、案分票によって0.543票差で落選した元候補者からの異議申し立てを受け、市の選挙管理委員会は投票用紙の再点検を始めました。
異議を申し立てたのは、去年11月に行われた四国中央市の市議選で、最下位の当選者と0.543票差の次点で落選した元候補者の男性です。
市議選には定員22人に対し32人が立候補し、苗字と名前がそれぞれ同じ候補者が複数いたため、苗字や名前のみが書かれるなどした票をそれぞれの得票割合に応じて振り分ける「案分票」が生まれました。
元候補者からの異議申し立てを受け、市の選挙管理委員会は、申立人と同じ名前の当選者、さらに最下位の当選者と同じ苗字の当選者のあわせて4人の有効票と無効票、それに案分票のあわせて4746票の再点検を始めました。
作業には市の職員と申立人が参加し、段ボールに入った投票用紙3万5364票の用紙を箱から取り出したあと、非公開で点検が行われました。
鵜野事務局長
(今回の点検につい)
「最下位の当選人の方と次点の方とが僅差だったということなのでですね」
選挙管理委員会は10日の作業結果を審査し、早い時期に結果を公表するということです。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









