大船渡市で26日に始まる三陸・大船渡つばきまつりをPRしようと9日、関係者でつくるキャラバン隊がIBCを訪れました。
IBCを訪れたのは、大船渡つばき娘の菅原飛鳥さんら関係者でつくるイベントのPRキャラバン隊です。
三陸・大船渡つばきまつりの会場となる「世界の椿館・碁石」では、冬から春にかけて開花する世界13か国の600種700本のツバキが育てられています。
イベント期間中は寄せ植え体験やツバキの人気投票が行われるほか、初日の26日には、今回初めて作られる椿油を使ったけんちん汁が200食限定で振る舞われます。また、2026年大船渡市での開催が内定している「全国椿サミット」のプレイベントとして椿の缶バッチづくりなどが行われるということです。
三陸・大船渡つばきまつりは26日から3月20日まで開催されます。
(呼びかけ)
「皆様のご来場を心よりお待ちしています。大船渡のツバキに癒されに来てください」