赤沢亮正 経済再生担当大臣
「私自身はいつも「私は石破総理の左腕」と言ってます。右腕というと怒る方も多いし、左腕くらいが良いかなと思ってます。その上で申し上げれば、石破政権を全力で支える一員であることは間違いありませんし、そして大変難しい国会運営です。
税金、あるいは社会保険料の3つの壁とかいう話がありますが、その壁とはまた別の石破政権をしっかり支えて政権を続けていくために越えなければならない壁がいくつもあると思うので、それを確実に越えていけるように、そのカギは間違いなく選挙で示された民意ですね。国民のみなさまの、もうちょっと謙虚にですね野党の声もよく聞いてしっかり熟議の国会をやりなさいというお声でありますので、そのことをしっかり念頭に置いて、野党から優れた政策をもらいながら良いものを作って前進をしていきたいという思いです」

そして、衆議院解散の可能性について問われると…

赤沢亮正 経済再生担当大臣
「選挙についていえばですね、解散の権限っていうのはひたすら総理の専権でありますし、私が何か申し上げられることではありません。
ただ石破政権を支える一人として思うことはやっぱり、1日たつごとにきょうよりあす、明日より明後日、国民のみなさまが石破政権はよく国民の声を受け止めてしっかり政策を前に進めているなと石破政権のもとで改革が進みそうだなと、ぜひ信頼と希望を持っていただけるような政権運営をしっかりやっていきたいと思っています」