今年の干支であるヘビ。
「再生」や「復活」をイメージする“縁起の良い巳年”を実感できるスポットが、新潟県内には他にもあります。

長岡市の『寺泊水族博物館』で展示されているのは、名前に“ヘビ”と付いている2種類の“魚”たち。
「シマウミヘビ」と「ヘビギンポ」です。


「ニョロニョロしてるところがヘビっぽい」と、子どもたちからは喜びの表情も。
これを目的に来たという男性は、「ヘビのように細く長く楽しくいきたい」と話していました。
ウナギに近いシマウミヘビは夜行性なので、普段は砂から顔だけを出していることが多く、全身白黒のにょろりとした姿を見られたら“ラッキー”だそうですよ!

【寺泊水族博物館 蝶名林基 飼育技士】
「ウミヘビの場合は、ニョロっとタイミングを見計らって行動していただければ」
