JR各社は年末年始の利用状況を発表しました。山陽新幹線や在来線の多くは利用者数が前年より増えています。

JR西日本によりますと、12月27日~今年1月5日までの山陽新幹線の利用者数は、190.8万人で前年より1割増えました。コロナ禍前の2018年と比べても増えています。

また、中国地方の特急の利用者数も、前年比112%の21万人と、増加しています。