きょうが仕事始めという人も多いのではないでしょうか。

こうした中、早くも新学期がスタートした子どもたちもいます。

大蔵村の小学校では、きょう県内で最も早く始業式が行われました。

子どもたちの冬休みの思い出や3学期に頑張りたいことを聞いてきました。

冬休みを終えて久しぶりに登校する子どもたち。

いよいよきょうから3学期のスタートです。

全校児童123人の大蔵小学校では、今年度から教員の働き方改革や児童に放課後の時間を有効に使ってもらうため、1日の授業を6校時から5校時に減らしています。

そのため、授業日数が増え、冬休みが例年よりも短い9日間となりました。

始業式では、校長先生から子どもたちに「これまでのまとめと進級への準備をする3学期は目標を持って1日1日を大切に過ごしてほしい」などと伝えられました。

大内希美アナウンサー「こちら6年生の教室です。子どもたちの冬休みの思い出と小学生最後の大事な3学期、頑張りたいことはなんでしょうか」

児童「いろいろなたべものを食べたので少し太った感じがする。(Qなにをたくさん食べた?)おもち。納豆もち」

児童「おせちをいっぱい食べたこと。黒豆が一番おいしかった」

児童「宮城からいとこが来たのでゲームをしたりして遊んだ。楽しかった」

児童「(Qお年玉の使い道は?)好きなものを買ったりとか、お菓子買ったりとか
好きなユーチューバーのグッズを買ったりとか」