初売り開始!名古屋三越栄店の「鏡開き」

2日になると初売りも開始。名古屋三越栄店では「鏡開き」を行い新年を祝いました。

初売りが始まると、約6500点用意された「福袋」目当ての客でにぎわい、開店から10分ほどで売り切れるものもありました。

(買い物客)
「6種類(買った)。おいの子どもがいるので、そこに送ってあげようと思って…」

名古屋のデパートでは、今年の初売りを3日に遅らせた店舗もあり、三越名古屋栄店の担当者によりますと、2日は、例年よりも買い物客が多かった言うことです。その3日を「初売り」の日としたのは、ジェイアール名古屋タカシマヤです。

従業員の働き方改革の一環で、2000年の開業以来、初めて3日に初売りとなりました。人手不足が課題となる中、担当者は「働き方改革は将来に向けメリットが大きい」と話していました。