38人が死亡したアゼルバイジャン航空機の墜落をめぐり、アゼルバイジャン運輸相は外部から攻撃を受けたことが原因だとする見方を示しました。
旅客機の墜落はロシア軍の防空システムによる誤射が原因との見方が強まる中、現場を視察したアゼルバイジャンのナビエフ運輸相は27日、機体の損傷状況や爆発音を聞いたとする生存者の証言から「外部からの妨害があった」と述べました。
そのうえで「どのような武器によるものかは今後の調査で明らかになる」としています。
こうした中、アゼルバイジャンの議員は地元メディアに対し、「ロシアは攻撃を認めて謝罪すべきだ」と語り、関係者の処罰や被害者への補償が行われなければ両国関係は悪化する可能性があると指摘しました。
一方、ロシアのペスコフ大統領報道官は27日、議員の発言を把握しているとしたうえで「調査が完了するまで何らかの評価を下すべきではない」としています。
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