石破総理は27日、自民党が派閥の裏金問題に対する「党の政治的けじめ」として、8億円を寄付したことについて「幕引きを急ごうとしているわけではない」と訴えました。
派閥の裏金問題をめぐっては、不記載の総額は7億円に上りますが、自民党は“けじめ”としてこれに上積みし8億円を、27日、赤い羽根共同募金で知られる「中央共同募金会」に寄付しました。
これに対し、立憲民主党の野田代表が「納税するとか何か別のやり方がもっとあるのではないか」と疑問視する声を上げているほか、自民党内からも、寄付金が不記載議員からではなく、党費から出ることに異論が出ています。
石破総理
「けじめがついたかどうかは国民の皆様方がご判断になることで、私どもとしてこれで幕が引けたとか、けじめがついたとか、そのようなことを申し上げるべきだとは思っておりません」
石破総理は「幕引きを急ごうとしているわけではない」と強調した上で、「国民の皆様方にご判断いただけますように、私どもとしてこれから己をさらに厳しく律していきたい」としています。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術








