■世界バレー 1次ラウンド 日本ーチェコ(日本時間26日・オランダ)

バレーボールの世界ナンバー1を決める、世界バレー女子大会。世界ランキング7位の女子日本代表は26日、同18位のチェコと対戦し、セットカウント3ー0でストレート勝利。開幕から2連勝とした。(25-15、25-20、25-12)

スタメンはサーブ順に井上愛里沙(27)、山田二千華(22)、石川真佑(22)、古賀紗理那(26)、島村春世(30)、関菜々巳(23)、リベロ・福留慧美(24)。

第1セットはサーブがポイントとなった。序盤、日本はチェコのサーブに苦戦しリードを許したが、今大会初スタメンとなった石川のサーブで相手を崩し流れを引き寄せた。さらに古賀、関、井上とこのセット4本のサービスエース。「サーブが大事」という眞鍋ジャパンの理想の形で得点を重ね、25-15で第1セットを奪った。

勢いに乗りたい日本だったが、第2セットは序盤に4点をリードされる展開。それでも絶対的エースの古賀が力強いスパイクだけでなく、フェイント、ブロックと攻守で活躍。一気に逆転に成功した。さらに古賀はこの試合2本目のサービスエースを決めるなど多彩な攻撃でチェコを翻弄し、25-20で日本が2セットを連取した。

第3セットもサーブでチェコを崩した日本は、前の試合で最多21得点の井上とブロード攻撃を効率よく決めた島村で得点を重ねた。日本は終盤、島村の4連続ブロード攻撃を含む8連続得点とすると、最後は井上が決めストレート勝ち。日本は2連勝とした。
最多得点はサービスエース3本を含む古賀の20点。ミドルブロッカーの島村と井上が15点で続いた。

試合後、眞鍋政義監督が「きょうはサーブが良かった」と話したように、25日のコロンビア戦ではサービスエースが4本だったのに対し、この日は8本。サーブで相手を崩し、日本のリズムを作った。

日本は次戦、28日に世界ランキング4位の中国と対戦する。※世界ランキングは試合前時点

※1次ラウンドは各組の最終成績上位4チーム(計16チーム)が2次ラウンドに進出。2次ラウンドでは、16チームが2組に分かれて、別組から勝ち上がった4チームと対戦。各組の最終成績上位4チーム(計8チーム)が決勝トーナメントに進む。